坂本九「上を向いて歩こう」 作詞:永六輔、作曲:中村八大
この3人の名前に含まれた八、六、九は原爆を示し、
3人で申し合わせて決めたという
8月6日=広島原爆 (ウラン型)
8月9日=長崎原爆 (プルトニウム型)
それで詩の意味が分かってくる

上を向いて歩こう ・・・足元は死体だらけだから
涙がこぼれないように ・・下を見ると涙が止まらない
思い出す春の日 ・・・・思い出す、原爆が炸裂する以前の日々
ひとりぼっちの夜 ・・・みんな居なくなってしまった
幸せは雲の上に ・・・・地上は地獄、幸せは雲の上まで登っていってしまった

地上が死体だらけになった状況を「すき焼き」と表現してアメリカに売った者がいる
広島型原爆は京大の荒勝・湯川が開発、皇太子妃雅子のチッソで製造(1945年GHQ文書)
長崎型原爆はアメリカ・マンハッタン計画で開発