【悲報】アベノミクスで賃金はマイナス、物価は上昇=スタグフレーション
年金制度、将来にしわ寄せ

年金制度 将来にしわ寄せ 18年度支給額据え置き

2018/1/26

2018年度の年金支給額は今年度と同額に据え置かれることになった。
改定の判断材料となる物価は上昇しているものの、過去3年の賃金が平均でマイナスとなったことに配慮した。
年金制度を長持ちさせるために年金支給額を物価や賃金の動向よりも抑える「マクロ経済スライド」の発動は見送り、
将来世代にしわ寄せがいく。制度維持の不安は消えない。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26197940W8A120C1EA4000/