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現物しか知らないらしいから、ホレwwww

17年の国債先物取引、海外勢54%
2018/1/22付 日経朝刊[有料会員限定]

 国債の先物市場で海外投資家の存在感が高まっている。大阪取引所と東京証券取引所によると、
2017年の国債先物取引に占める海外勢の割合は54.5%と、データのある1999年以降で最高となった。
日銀が金融緩和を縮小するとの思惑から、ヘッジファンドなどが売りを増やしたようだ。
短期の投資家が主力になると、相場が変動しやすくなる。

 海外勢の取引シェアが増えるのは3年ぶり。投資家別に見ると、2位の証券会社(32.0%)や3位の
銀行(12.2%)を大きく上回っている。

 日銀が金融緩和縮小に動くとの思惑が広がる。17年11月に日銀の黒田東彦総裁が、低金利が
金融仲介機能を阻害して緩和効果が反転する「リバーサル・レート」に言及すると、12月の先物
市場では海外勢の取引シェアが64.1%まで高まった。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO25960200R20C18A1NN1000/