>>751
もとより、日本が他国を侵略する意味はないし、改憲派も侵略戦争を目指していません
主体的に戦争をするメリットはありません

ですが、一切戦争ができない憲法の縛りをとき、戦争を主体的に選択できる国にすることは大きな意味があります
絶対に戦争を選択できない国ではなく、戦争ができる国が「意志」により戦争を選択していない
状況こそが、諸外国に対しての抑止力として働く訳です
下手に手を出して大丈夫か?と、相手に思わせるのです
いわば武道の高段者のように、戦わずに相手を退けることができます
平和主義をつらぬく日本にとって、非常に有効な手段です