他のレスに対しては、特にこれといった反論もなく理解できております。

追記なんですが、
2005年には都条例として、「未成年女子の尿と唾液の売買の禁止」なる規制をしたらしい。
このような低俗な事例についても、都知事として対応しなければならなかったらしく、
まあ、そりゃ今の国民を憂うに決まってますよね。

それから十数年で、日本国民は真っ当に、改憲できるほど成長脱皮できたのでしょうか?
「漂白」されただけではないか?

この時代に坂口安吾の「堕落論」を引用した石原氏には、さらに裏にある皮肉を感じます。