神道は宗教ではない、って神道右翼の言い草は現在では全く通用しない
神社本庁も自ら宗教だと認めているし、神社本庁以外の多くの神社、神道系新興宗教も宗教であると自ら、国に届け出ている

神道右翼は宗教の定義を「教義をもつもの」と勝手に狭く絞り込んだ上で、「神道は宗教ではなく、世界のあらゆる宗教を統合する“超”宗教だ!」とくるくるパァーなことを言ってるわけ

日本で最高裁まで係争された「宗教がらみ」の事件のほとんどは「神道」と公権力の癒着が争点
憲法の政教分離規定は、戦前の権力と神道が一体化して暴走した神権天皇国家観への反省と再現防止が趣旨
政教分離の主な目的は神道を公権力から引き剥がすこと