>>427
国際社会から体制転覆されてしまうので北朝鮮から先制攻撃する可能性は低いでしょうし、米国は自国が核報復など軍事的・経済的・政治的な不利益を覚悟してまで日本の為に中露などへ軍事力を使わなさそうでしょう。
日本は銃による護身力や抑止力を放棄して銃規制している様に他者の遵法を信じて全体の安全を確保しようとする国です。
国際法にて武力行使が正当化される為には必要性や均衡性が求められるので他国に脅威を与えない様に努めるほど攻撃されにくいし、原発やダムなどの重大施設や民間人を標的にする事は禁止されているのでされにくいでしょう。
銃社会の米国にて銃で攻撃してくるかもしれないという不信から警察官によって確保対象が安直に射殺されている様に、攻撃性が高い兵器を保持しているほど他国の不信を高めて先制攻撃されやすくなってしまうかもしれないし、反撃を抑えようとより破壊的な攻撃を志向されます。