>ただ日本で言われている中国脅威論は多くは役に立ちません
>オバマ政権が終わったので既に終了です
中国の脅威がオバマ政権とともに終了する理由を聞かせてください

>政治家もマスコミも北朝鮮問題は大騒ぎしても、南シナ海も尖閣も
>中国脅威論も殆どニュースになってないでしょう
それは、北朝鮮を悪く言っても困る団体が少ないし、下手に庇おうとすると立場を悪くするから報道できている訳です
一方中国は得意の情報戦の結果や、経済の影響などのために、なかなか報道できないだけです
言わば、日本やマスコミが抑え込まれている側面があります

>中国の脅威はもっと現実的で現在進行形です
>中国は脅威だからこそ、ASEAN諸国やオージーやニュージーなどオセアニア諸国は
>表面的には親中を通し、オバマ・安部の日米の対中路線に同調しなかったのです
やはり脅威なんですね
ただし、軍事的な力だけじゃなく、金の力で多くの国を支配しようとしている面もありますね

>他国は生き残りに必死で、自分の国は自分で守ろうとしています
>日本人の多数の様に、アメリカ様が守って下さる日米安保があれば日本は平和だ
>という様なお花畑なl空虚な平和ボケなんてしていません
完全に同意です

>覇権国であり、核保有国で安保理の常任理事国でもある大国の中国に対抗しようと考えません
>対抗する時は、用意周到に負け戦にならない様に動きます
ですので、日本が用意周到に負け戦にならないように、今から準備をするべきだと言っています

>日露戦争の時の日本の様にね
日露戦争は用意周到に負け戦にならないように準備できたというよりは、
準備はしてたけどなんとかギリギリ勝ったというイメージですが

>多くの国は生き残りの為に勝ち馬に乗ろうとするのです、それが外交の本質です
今まさにこの現在、アメリカではなく中国に乗り換えるべきだという主張でしょうか?