>>749
>2045年まで成長もしくは維持すると観方が強いです

どこで見たのか知らないですが、中国政府の発表と中国経済の実情は相当な乖離があると言われています。
ちゃんとした情報は私も知りませんが、モラルの極端な低下、
中国国内からの外国企業の撤退など、かなり大きな悪要素が重なっていまして、
既に実際の成長率はマイナスに落ち込んでいるという見方もあるようです。

むしろ、2040年から2045年付近は、中国経済の破綻が心配される時期だと私は考えているくらいです。
理由は一つ。
賄賂政治です。

要するに、どんな失敗も賄賂を払えば成功したと報告されるんですよ。
おかげで、中央にどれだけ有能な人材がいても、正しい情報に触れることができず、結果あらゆる経済政策が失敗に終わります。

兵器開発にも賄賂政治のひずみが見えていまして。
中国が散々自慢していた新開発のステルス戦闘機ですが、ステルス処理の技術がない企業が賄賂の力で無理矢理参入した結果、担当した部分にステルス処理がされていないんだそうな。
それでも、習近平には「米軍機を上回る完璧な性能を発揮した」と報告されます。

中国の歴史上、こういうことはよくあるんですけどね。
封神演義、水滸伝、三国志、秦帝国末期、西遊記、全部に判で押したように似たような話があります。
大体、元帝国から清帝国くらいの時期に書かれた小説が素でして、当時の人々の認識を示しているんじゃないかと。

他は特にないですね。それだけです。