>>494
ご意見ありがとうございます
説明なしで歴史書の客観的な認証制度と書いたので、イメージは伝わっていないと思います

俺はカイケンを実現するために頑張っていますが、知らなければならないことは山ほどあります
歴史だって知る必要があれば本を買って学びますが、それが偏っていないとは限りません
歴史学者なら、多くの本を読み尽くし、どれがおそらく正しい見解か判断がつきます。また、新しい事実がわかれば、間違っていた箇所は修正できます

ですが、他の分野に生きている人は、そんな時間を持てません
かといって、歴史家個人が出す本は、自分の主張が入っています。いえ、むしろ主張があるからこそ出版するのです
だったら、多くの分野にあるように、客観的なお墨付き、つまり認証制度があればいいのではと考えました

今まで通り認証を受けない出版は可能とし、選択できます
ですが、認証を受ける歴史書は、事実だけを淡々と書き、主張しません
そして多くの審査員が、裏づけがとれていない記述がないかチェックします
全て通ったら、例えば仮に【客2018】マークの印刷が許可されます
消費者は、今までの形式の歴史書を選ぶもよし、【客】認証済みの本を買うのも自由です
なお、新事実が次々と発見されるでしょうから、【客】の認証年数が古いものは価値を失っていきます

こういう制度を作り上げるのは難易度が高いと思いますが、これで世界中の人の時間が大幅に節約されます

というものです(笑)