明治天皇・大正天皇はその役割に見合わない富国強兵に翻弄された。

ルーツを朝鮮半島・高句麗源流に戻した昭和天皇家は
(当時から)宮内庁が半島の外交官であるとする立場を把持していた。
国際法上で宗主国と宗治国の関係が解消されても、理由は同じであった。

太平洋戦争が終わって。
昭和天皇を苦しめた旧ソ連の傀儡である旧日本軍≒今日の左翼)は
相も変らぬ「絶対不可侵の象徴天皇制」をGHQに強要した。またぞろである。

皇族は神道の神官だと知らない国民がほとんどの今日の時代である。
再度、天皇は宮司≒神官だとする位置づけを確定するべきである。

彼ら天皇家はナポレオンのような皇帝一族の割り振りではない。

飽くまでも神官≒宮司なのである。
皇族は政治にかかわることがないのだから。

自分は絶対不可侵の象徴天皇制を廃止すべきだと考える。
左翼によって象徴天皇制は戦争の布石にされているのだ。