>>110

すべての負債は時効が存在する

国債(国の負債)も同じで、その国債の償還期限を過ぎ
政府への請求権時効が成立したら消滅する。

日銀が国債と日銀券を交換後、その国債の時効が成立するまで
保有すれば国債は自動的に消滅し、政府の借金は減少することになる。
日銀以外の市中金融機関が保有していた国債は日銀との交換後
国債から日銀券(現金)に変化して保有し
市中のだれも 国債の消滅によって損をしない。

考えることは、インフレにならないよう 
資金(負債を含む)増加が通貨価値に影響しない程度の増加に
日銀が管理することである。

だから、将来にツケは回らないし、将来に資金を残すことで。
借金の資金化(金勇緩和)とは そういう意味である。