国会の延長は7月上旬まで20日間程度とする案が有力だが、カジノ法案が付託される参院内閣委会は法案が渋滞。
同法案の採決は7月第1週となる見通し。
参院「議員6増」案は、与野党協議が難航し、審議時間をどの程度取るか決められない状況だ。

 立憲民主党など主要野党は、閣僚不信任や委員長解任の決議案を連発。内閣不信任案の提出も視野に入れており、
国会最終盤の日程は見通しにくい。
通常国会の延長は1回限りのため、与党内では「長めに取っておかないとリスクがある」の声が強まってきた。 
 衆院は15日の本会議で、カジノ法案の採決阻止を掲げて主要野党が提出した石井国土交通相の不信任案を
与党・日本維新の会・希望の党などが反対多数で否決。
この後の、衆院内閣委会では、質疑続行を主張する野党議員が委員長席を取り囲み、騒然とする中、
カジノ法案は与党などの賛成多数で可決された。
(2018/06/15 時事通信 )
・・・閣僚不信任や委員長解任の決議案を連発しても、どーせそんなもの否決されるの分かってるのに。
結局、国会が伸びれば、野党の議員の給与も増えるだけだろ。我々の出した税金をムダに使うなよ。
対中国対北朝鮮の対策も出せずに、国会の経費と時間をムダに使う野党に将来はない。