>>603
>中国が世界の覇権を狙ってると言う根拠は?米国のシンクタンクのレポートでも世界の覇権を狙う兆候はないと

そのシンクタンクのレポートは、どこが何年に発表したものですか?
中国が覇権を狙う描いて根拠は多いです
共産党大会でも中国の夢ということで公言しています
漢民族が世界の人々の上に立つという構想は世界の覇権を狙っていることになります
また中国はアメリカを抜いて世界一の軍事力を入手するために軍拡を進めています
覇権を求めないという根拠を詳しく知りたいところです

>それを阻止したい国って何処?何処の国を指してるの?
アジアだけでも日本・台湾・フィリピン・ベトナム・ロシア

>ロシアが対中国で日本と手を組むという根拠を地政学の面から教えてくれ
・中国から見たら、旧満州はロシアに取られた土地であり、取り返したい。ロシアは不凍港の必要性から手放したくない
・ロシアと中国は長い距離で国境を接している。しかもバイカル湖以東はあの広大な土地に600万人程しか人がいない。一方中国は旧満州だけで1億人超えており、不法入国者も多い

プーチン大統領も、中国からの不法入国者に頭を痛めているとのことなので、日本と組んでシベリア開発することで不法入国者の対処ができればメリットは大きい訳です

>俺が知ってるのは、(中略)
>戦略上失敗したという歴史的事実に基づく判断だから
地政学的なニュアンスが若干あるだけで、単なる歴史の振り返りにしか過ぎませんね

>ロシアの軍事力の整備状況、大ユーラシア構想、どれを取っても中国と対抗すると言うより協調するものだけど

中国の軍事力はロシアに近く、抜かれるのも時間の問題だと言われています
あなたがどう思っているかはともかく、プーチン大統領は油断していないでしょうね

>今直ぐに手を組んでくれる国がいないとシナリオは崩壊だよ、今の現時点での話だからね
今の時点に限定する意味はありません。ですが数年が勝負です
今すぐ組む国はありますよ。アメリカです。日米が強いと見たら、フィリピン・ベトナムもなびくでしょう
ロシアが入れば強力ですが、中国につかず、中立を保つぐらいの関係が構築できたら、それだけでも大きいです