冷戦持ち出して中国の覇権に対抗する国があると言う論拠は無理がある
それは願望だと言われても仕方無い

中国が南シナ海に基地を作っている事に対し文句を言う国はあるが具体的な行動を取る国は無い
つまり中国に対し逆らう国は無いと言う事

そして中国の勢力圏はあくまで東アジアと東南アジアだけであり、世界規模に影響力を行使したと言う事実は無い
中東問題においても中国は口を出したりせず、パリ協定を批准するなど割とまとも

中国は新興 覇権国として国際政治の舞台では慎重に大人の振る舞いを行い国際的な信用を得ようと懸命
グローバル社会では軍事力は大きな力とは言え無い、最大の人口が作りだす世界最大の市場と生産力こそが中国の力の源泉