>>226
>>思いつきをいうな人口10万人当たりの犯罪は成立は、日本が、みじめにも天皇の国であったときと、
>>戦後の民主主義国になったときでは、犯罪発生率に変化はない

政情の安定を主張しているわたしの意見に対して犯罪率の話をされても困惑するばかりです。
治安の良し悪しは国の経済状況や国民の教育レベルに左右されるのではないでしょうか。
わたしが言う政情の安定とは「権力」と「権威」が分離して存在しているという国家運営システムのことを指しています。

>>戦後、政権は民主主義ルールにしたがって、政権交代があるな
>>戦前は大戦争を始めて、数百万人の日本人が死んだどこが政情安定だ安い天皇賛美をするな

政情の安定とは国内が分裂し内戦状態になるようなことがないという事を言っているのです。
戦前も戦後も国家の方向性を決めていた、または決めているのは紛れもなく日本国政府です。天皇ではありません。
戦争による犠牲や破壊に始まり敗戦という結果を受け入れざるを得なかったのは、単に当時の日本政府の下した政策が誤りであったというだけのこと。
戦前も戦後もアメリカ南北戦争、南北朝鮮、東西ドイツ、その他の国のように国家が分裂し対立するような事態になっていないのは
権力と権威の分離という絶妙な体制が一役買っている面も小さくはないと考えます。