初期の天皇は新羅の王だったから日本でも権力を持っていた
しかし武家が支配するような時代になると、次第に力を失い
シャーマンとして生き残った
しかし、それこそが本来の天皇なのだろう
天皇は神道の祭司なのだからシャーマンでいいわけだ

しかし戦国時代も末期になるとシャーマン天皇も不要になり
誰からも声がかからなくなった
極貧状態になった天皇は色紙に短文を書いて金持ちに売って生活していた
死んでも葬式代が払えず腐乱死体になって放置される天皇もいた

江戸時代にも神社の宮司のような孤独な境遇であり
やはり極貧から豆腐の代金をツケにしたという話も伝わっている
勿論、庶民は天皇という存在を知らないという状態にあった

そんなものを神にまで祭り上げた明治政府の行動を日本人は知るべきだ
弁士に各地を回らせ、天皇がいかに素晴らしいか、何で急に現れたかを説いた
天皇?そんなのシラネーヨとか言うと、ヤクザや特高がやってきてボコボコにしてしまう
そして歴史を捏造する御用学者が用意された
未だにやってるよ寄生虫神社カルトどもは