フォーリン・アフェアーズ誌は、アメリカに必要なのは中国を変えるという戦略ではなく、自国や同盟国の力や行いに、
よりフォーカスするべきだと述べる。
中国について、より現実的な想定をすることがアメリカの国益を増やすことになる。
それにより、二国間関係をより持続的な基盤に置くことができる。これまでにない「謙虚さも必要だ」としている。

モダン・ディプロマシー誌は、そもそも「中国には独裁的文化の伝統」がある。この2000年に渡って中国に存在した政治体制は、
共産主義と、社会主義による全体主義と、絶対君主制のみだった述べる。
民主化の種に合う文化的土壌がもともと中国になかった、として、この理解がアメリカに欠けていたと述べている。

同誌は、中国の民主化は経済活動によってなされるものではなく、必要なのは民主的でリベラルな考えを教えて普及させることだ。
そのため、アメリカで学ぶ中国人学生に、これまで中国で学んだことのない「民主主義」の授業を必修にしてはどうか、と述べている。
(Mar 24 2018 newsphere.jp)   
・・アメリカで学ぶ中国人学生が国に戻っても、共産一党独裁の政府は、こいつらをネタにアメリカの軍事技術をパクるだけ。
民主主義に中国がなる多能性はまずない。なので日本はいずれ中国からの怨恨戦争に備えて「自衛戦争」の準備をするしかない。
護憲派はこのまま中国が戦争しかけてきたら、どう対応するつもりだ。戦わずに死ねというのか。この答えをいえるサヨはいない。