>>357
株式会社日本になりつつあるからな
恥を恥とも思わないキチガイ安倍信者の馬鹿晒し上げ!

株式を買い入れている公的資金は、日銀と年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)です。
日銀は年6兆円のペースで株価指数連動型上場投資信託(ETF)を買い入れています。
4月は株価が上昇基調だったため、日銀のETF購入はそれほど多くありませんでしたが、6月には株価が低迷。これを買い支えるために6月後半の2週間では10営業日のうち9営業日で日銀が買いに入るなど、大量のETF購入が行われました。
この結果、6月末時点で26兆円以上の水準に達したと推計されます。
一方、GPIFについては3日に4〜6月期の運用状況が発表されています。
これによると少なくとも3月末時点の保有株式を維持し、保有総額は3500億円程度、増やしていると考えられます。

以上を踏まえると6月末時点で株式市場に投入されている公的マネーはGPIF40兆4000億円程度、日銀26兆1000億円程度と推計されます。
公的マネーのほとんどは東証1部上場企業に向けられています。
東証1部の時価総額の1割以上が公的マネーで占められていると推計されます。

公的マネーが「筆頭株主」となっている企業は東証1部上場企業全体では3月末より12社増え、722社となっています。
GPIFが単独で筆頭株主となっている企業が6社減となる一方で、日銀単独で筆頭株主となっている企業は7社増えました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-08/2018080801_01_1.html