中国メディアの快資訊はこのほど「日本の軍事産業の潜在的な技術力よりも、中国の軍事力は圧倒的に日本を上回っている」と主張した。

中国のネット上では日本の科学技術力が軍事に転用されることを警戒する声が根強いと紹介。
こうした声は「日本の潜在的な軍事力は極めて強力で、それに比べれば中国などごみのようなもの」と主張するが「それはデタラメである」と反論。

たとえば、日本の航空機の製造に関する技術力は高くない。日本は戦後、米国によって航空機の製造や研究開発が禁止された。
日本は先端素材や電子機器などで高い技術力を持っているが、航空機の製造では米国に依存しているのが現状だ、と強調。
日本の航空機製造に関する技術力は現時点で軍事に転用しても中国以下の水準であると主張した。

海上自衛隊の艦艇を見れば、日本の造船業は世界有数の競争力を持つことは分かる。
しかし「有事の際にどれだけ大量に建造し、速やかに海上自衛隊に引き渡せるかが問題だ」と主張。
海自の艦艇には、米国から導入した装備が大量に搭載されている。
「米国が装備を日本に引き渡すかも問題だ。引渡しが滞れば艦艇を建造しても無意味となる」と主張した。
日本は弾薬やミサイルの製造でも技術や経験が欠けている。中国の軍事産業は完璧でないが、中国はごみのようなもの」はデタラメだと主張した。
(2018-09-08 searchina)
・・・中国は日本に戦争しかけようと軍備増強してることがこの記事でもわかる。このままアメリカ頼りでは、日本は中国に戦争しかけられて滅亡するよ。