>>765
藤井さんがよく出すグラフだけど、一方的な現象しか捉えていない
消費量が失われたのではなく、消費額の伸びが緩やかだったということ
日本は20年で最も物価が安定した国。消費者物価PPPが20年で1ドル192円から123円に下落している。その1.6倍を加算しないと米国と比較できない。

もう一つは、消費税を導入しなかった場合のインフレ率と実質賃金 購買力平価はどうなっていたかの推計値も出すべき

グローバル化による内外賃金差の縮小圧力により、賃金の伸びが抑えられたので、実質消費が伸びなかったことを消費税増税だけのせいにするのは乱暴。