これまで散々、無知、無教養を晒し、民主主義を全く理解していない、国民を小バカにした発言を連発してきた安倍某だが、今年はそのおバカぶりを外交の場でもいかんなく発揮。海外メディアからツッコミを受ける事態まで起きた。

その最たる例は、やはりこれだろう。

9月にロシア・ウラジオストクで行われた東方経済フォーラムで、プーチンに“前提条件なしの平和条約締結”を突きつけられ、
焦ったときに必ず浮かべてしまうニヤニヤ笑いしかできなかった安倍某。
総裁選の討論会でも記者から「国民に期待をもたせているのに無責任では」などと質問が飛ぶと、感情的に「私が意欲を見せないかぎり動かないんですよ。今まで1ミリも動いていなかったじゃないですか」と主張。
一体どんな成果を誇るのかと固唾を呑んで見守っていたら、出てきた言葉はなんと「ウニで合意した!」

こんな滑稽な話を、あの狡猾なプーチンが見逃すはずがない。
「このウツケ総理はいくらでも使い道がある。ずっと総理でいて欲しい」と思ったことは想像に難くない。