>>87
貴様の言ってる“国法学”なるものは皇国思想、神道的国家観を疑う余地もなく絶対的に正しい、とした枠組みの中のもの。

天皇が無条件降伏条約に調印(日本全権重光は天皇の代理である、と東久邇内閣全員の副署付きの詔書に明記)、天皇大権を放棄し、日本の国家統治権の無期限委譲を連合国側に認めた。
結果、大日本帝国は滅亡し、神道的国家観も崩壊した。
当然、現在では貴様の言う国法学はまったく成り立たない。

それを今になって貴様はどういった立場に基づいて、異議を唱えるのか。