>>745
外交ウンヌンには様々な考え方がありますが、
それによって正当化できるのは「外国に戦争を仕掛けた」という部分ですね。

「本来なら国家が全力で守るべき年端もいかぬ少女を最前線に放り込んだ」
「自国の兵士(つまり自国民)の命を爆弾に括り付けて敵艦にぶつけた」
「“原子爆弾、2発目上等”という根性で戦争を継続して犠牲を増やした」
「勝ち目がないのに自国民の命を焼夷弾の前に晒し続けた」
「“優勢である”と嘘をついて自国民を騙し、勝てない戦争への協力を強制した」

・・・・・・という「自国民に対する仕打ち」は、何ひとつ正当化されませんね。
大日本帝国とは、自国民に対してそういう仕打ちのできる国家だったのです。
国体護持塾とは、そういう国家に憧れを抱く集団なのです。