>>916
>☆國法學とは
>>908の以下への反論とその説明になっていない。
>言語がその人間の思考に影響を与えるのであれば、バイリンガルその他の思考をどうするのか、と。
言語がどのように個人の意思に影響を与えるのか?という説明がされていないし、
国家が固有の歴史を有するとしても、思想や概念は水平伝播するものであって、
僅かな期間で「国家の統治体制」が変化する事実もある。

繰り返しになるが。
天皇機関説は国体に反しているという事で、天皇機関説を排除するにいたった国体を持っているのであれば、
法理論も法学も無視するのが我が国の国体であろうよ。

>>917
国家とは外部的圧力や国内の権力闘争により「国体」を変化させる。
その国体の変化に憲法汎論が必要である、などという研究成果など無いし、
あるとすれば、歴史の一部を切り取った不完全なモノに過ぎないw