>>586

>競馬競輪に現を抜かしている状態が現実。現実が抜かれているわけでは無い。

現をぬかしてる者のみにとっての現実であり、其の状態を端から見ると現実を逸してる事になる。

>「現チャンピオン」→現在のチャンピオン
>「現にチャンピオン」→実際にチャンピオン

>この二つの使い方の違いが、辞書を引いてもわかりません、と言っているわけだ。

「チャンピオン」を「皇嗣」に置き換えると「現皇嗣」と「現に皇嗣」は違う…と言いたいの?
それでも「現に皇嗣であった」は有っても「現に皇嗣となる」は無いよ。
近い所で言えば今上の誕生までの約10年間の皇嗣は皇太弟であった三笠宮氏。
もっと有名どころなら聖徳太子、若しくは厩戸王として知られる 天智天皇の大叔父殿。
明らかに天皇、若しくは其れに値する方々の息子で皇嗣だったが、大王や天皇に成ったのかい?

日本語と共に歴史も学ぶ必要が出て来たね。