24日、トランプ米大統領は、日本や中国などに「中東の原油輸送の大動脈ホルムズ海峡を通過する自国の石油タンカーは自分で守れ」と主張。
「なぜ米国が代償なしに他国のために輸送路を守っているのか? 米国は最大のエネルギー生産国になっており
(ホルムズ海峡に)とどまる必要さえない」と述べた。

トランプ氏はこれまでも同盟国に「応分の負担」を求めていて、原油輸送路防衛にも同様の認識を示した形だ。
ホルムズ海峡付近では13日、日本などのタンカー2隻が攻撃を受け、米国は「イランがやった」と非難。
米海軍第5艦隊が日本のタンカーの救援活動を行った。
(2019/6/24 時事通信JIJI.COMより)
・・・まあアメリカから見れば当然の考えだろうな。これまでも日本は「安保タダ乗り」と非難されてきた。
日本も軍を持って「自国の領土・生命・財産」は自国軍がまもる体制になるべきだろうね。
護憲派っていつまでも、アメリカ親父の庇護のもとでぬくぬくと育ちたいと妄想してるひよわな中学生の気持ちだろうが
もう許されない年頃になったということさ。