某兵庫県の某明石市市長選挙において、部下に「仕事が進まないのなら、火をつけて
こい!、逮捕されてしまえ!」 と 世界が驚愕した発言をした市長殿が再選。

これには、世界中が驚いた?だろうか。

市長の物凄い暴言もさることながら、有権者の判断?も、物凄いとしか表現できない。
明石市には、人材がいないのか?
そうでは、あるまい。兵庫県と言えば、田舎とは呼べない、文明開化の地。
近畿地方の要衝であろう。
その近畿地方の要衝の有権者が選択したのは、「ノロマな公務員を、どやしつける
市長」であった事実。
どんだけ、近畿地方の有権者が、「公務員に対する、強大な反感を抱いているのか?」
それが、今回の異常な選挙結果につながったと考えるのは、私一人なのか?
暴言が許されない時代に、その暴言をもってノロマな公務員を激する市長を欲する
市民。
どうにも、やりきれない気持ちだが、有権者が公務員の状況を心底、快く感じていない
ことだけは、この驚愕の選挙をもって、全国どころか、全世界に喧伝されたようで?