25日、英フューチャーブランド社が発表した、国・地域の評判「フューチャーブランド・カントリー指数」のランキングで、日本は1位となった。
製品・サービスの信頼性・健康的な食事・自然の美しさ・独特な文化 などが世界で高い評価を得た。

同社は「国・地域の力を測定するのに、国内総生産(GDP)や人口規模、核兵器の数に意味はあるだろうか」と指摘。
その上で、日本に関して、高い技術やイノベーションを背景とした製品・サービスよりも、西洋とは異なる無駄を省いた
シンプルさなどを体現した独特な文化こそが「日本の最も偉大な輸出品」だと述べた。

日本は、5年前の前回調査でも1位だった。2位ノルウェー(前回6位)、3位スイス(同2位)、4位スウェーデン(同4位)、5位フィンランド(同13位)。
上位の国々は、生活の質や環境へのやさしさなどが高く評価された。

米国は五つ順位を落として12位に転落。トランプ大統領の言動が影響したとみられる。EU離脱で混迷する英国も七つ順位を落として19位。
韓国は20位(同20位)、中国は29位(同28位)だった。

調査は、GDPの上位75カ国・地域が対象。今年1〜2月、過去1年で1度は海外旅行した世界各地の2500人にオンラインでインタビューを実施。
さらに、交流サイト(SNS)での各国・地域に関する投稿を分析して、22項目で採点した。   (2019/6/29 時事通信JIJI.COMより)

・・・偉大なる安倍そーりの治世のおかげだな。なにも政策出せずに政府の足ひっぱるだけの無能野党は土下座して謝り、安倍そーりに感謝しろ。