>>136

>統治の形態は其の國家や民族の歴史、傳統、政治的慣習等々の如何に據つて決まるのである。

まさにそれは、歴史経験から引き出される権利だと考えてるからでしょう。
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権利：
ある物事をしてよい、またはしないでよいという資格。
特に、（一定資格の者に対し）法が認めて保護する、特定の利益を主張・享受し得る力
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でも一方で、天皇は権利ではな、権力によって統治権を認めるとした。
つまり、他人を服従させる力が統治権の根拠だったら、その力が消滅した時点で、
その根拠も失うってことじゃん。

>人間全般を対象とする伝統｣の意味を問うてゐる訣だが

それはお前自身が最初に述べたことだろう。
君＞自然法と云ふ者は傳統に根差した者である筈である

それとも自爆くんは、自然法が向けられる対象は、日本人固有のものだと思ったんですか？