>>585
>円周率。3.14。3.1415926。
>多くの人間はこれを見て「まぁ、同じモノを指してるな」と判断するだろう。
>仮に「アイツは僕の3.1415926を3.14と言い換えた! これは意図的な歪曲だ!」と言うならば

これは詭弁以外のナニモノでもありませんね。>>565氏がおっしゃるのは次のようなもの。

>3+7+4=14 これが数字の重みである。これを答えが15になる様に
>3.3+7.4.+4.3=15 などと試験で回答してしまえばどうなるのか

>>565氏は、「3」について、「3.3を四捨五入して有効数字1桁で表記したもの」という含みは持たせていません。
「3」と「3.3」は違うのです。近い値ではありますが「異なる数字」であり、「異なるモノ」なのです。

一方で、ストローマン氏は「円周率」という前提をはっきり述べています。
つまり「3.14」と「3.1415926」は「同じモノ」であり、「どこで四捨五入するか」「有効数字は何桁か」の問題なのです。

>>565氏は「異なる数値に書き換える」という話をしているのに、
それをストローマン氏は勝手に「同じ数値について、有効数字による表記の違い」に擦り変えてしまっているのです。
この勝手かつバレバレな擦り変えに基づいて、
「それをストローマンというのはおかしい!」という反論ができたことにしてしまっているのです。

ということで、これは「擦り変え論法」という詭弁なのです。こんなので反論できたと思っているのでしょうか?