>>678
>「集団の42%が共産党支持」・・・・・・(1)

42%とは、「共産党支持者のぜんぶが廃止論者だった場合だけど、そうであるという根拠は無い」と
わたしは何度も何度も言ってるのに、なぜそれがスルーされて、42%が「確定値」みたいになっちゃってるの?

>「残り58%も、共産党支持じゃないだけで共産主義の人間もいる可能性大」・・・・・・(2)

そういう人間がいるのかどうか、いるならどれぐらいいるのか、そもそも共産党支持者でない共産主義者がどれだけいるのか、
何のデータも無いんだから、「そういう人もいるかもしれないけど、実際にいるのか、いるならどれぐらいいるのか、わからない」
・・・・・・が正解なのに、なぜ「あたかも残り58%も多くがそうである可能性が高い」みたいになっちゃってるの?

>「実際、廃止派さんの出した非共産主義者のラインは『ググれば急進系女性運動家と出る人のご友人』等々・・・・・・(3)

「急進系女性運動家=左翼っぽい」というのはまさに「オレ様の主観的決め付け」そのもの。「左翼」の線引き基準すら示されず。

>共産党のような超少数政党に投票する人間が、ドグマに忠実でない公算は低い。・・・・・・(4)

これもまた、「オレ様の主観的決め付け」そのもの。「公算は低い」ではなく「公算は低いというのがオレ様の主観」ですね。
共産主義の主眼は「経済の在り方」であって「君主制の否定」ではありませんし、
政党支持率と政策支持率が一致しないという事実からも、
どんな理由で共産党に票を入れるかは人それぞれであり、どれだけの割合が「君主制廃止」を支持しているかは「わからない」のです。

>『別の主義だが我慢して共産党』は、同党の思想の先鋭性、発言力、政権への遠さ等、
>単に『理論上はあり得る』以上の動機付けができない」等も説明してあげた。

そこから言えるのは「共産党支持じゃないだけで共産主義の人間も存在する “可 能 性 も あ る ” 」というだけで、
ホントにいるのかどうか、いるならどれぐらいいるのか、廃止論者中に占める割合はどうなのかについては何も言えないのです。
つまり、そこからはどう頑張っても「廃止派中に共産主義者が多く含まれる」には繋がっていかないのです。