戦前の日本の革新官僚も共産主義者ともいうべきマルクス主義の研究者で
スターリンのソ連の全体主義と計画経済を理想としていた
彼らは天皇を廃止するというよりも
天皇を利用して統制派という方向で
天皇を神輿として担いで行った
共産党のソ連の手先は
日本共産党というコミンテルンになり
かたや革新官僚が日本政府や満州国政府の官僚になって
計画経済的な政策を実施していた
つまりは所謂日本政府革新官僚と
日本共産党や共産主義者系の運動家は
同じマルクス主義の研究者だったわけですね