神道=天皇教信者が旧憲法では天皇がお飾りだったと必死に繰り返している
だったら、いまさらそんなお飾りを民主主義、政教分離、平等原則、男女平等を否定して必死に持ち上げるのはなぜか?

お飾りといえば、天皇に戦争責任はなかった、止められなかったという言い訳になると思ってるから

でも
旧憲法を読めば誰にでもわかる
旧憲法が平時は内閣、議会に国政を任せるが、緊急時、戦争などの際は平時モードを天皇独裁(法や手続きを省略した)モードに切り替えて対応することを想定していたのだ、と
なのに、仮に天皇自身は平時モードのままだったとするなら、旧憲法の趣旨を踏みにじったことになる
立憲君主という言葉の麗々しさだけに囚われて、天皇は敗戦まで立憲君主であり続け、国政にはノータッチだったと主張することは、実は旧憲法の規定を天皇は果たさず、立憲君主とは真逆の憲法違反と言ってることになる