>>236
経済発展が天皇のお陰?
敗戦は、天皇は軍が好き勝手やってるのを止めもせず、口出しもせず見て見ぬフリをしていて、最後に「ご聖断」で割り込んで敗戦を受け入れた、っていう神道の言い訳マニュアルに乗ってるストーリーそのまんまやんけ

天皇は広島に原爆が落とされてもまだ降伏しなかった
その時、降伏を受け入れていれば長崎は助かったはず
しかし降伏を勧める海軍を退け、一億総玉砕、本土決戦を主張する陸軍に乗った
なぜなら、長野県の地下に皇居、大本営、官庁を遷都して本土決戦に踏み切るという選択肢も残していたから

敗戦後、経済が早期に復興したのは天皇は無関係
米国が日本を、ソ連、中共の太平洋への防波堤とするために早期に経済復興、発展をさせるため各種の援助を行い、朝鮮特需がとにかく大きかった

天皇の名のもとに引き起こされた戦争での日本人死者数百万人と残された丸焼けの国土は、天皇が絶対君主、主権者の座を追われた日本帝国が滅亡し、国民国家となってからめざましく発展した