>>359
論理が甘い
ストローマンは和平交渉!和平交渉!!和平交渉!!!と、一見すると聞こえのいい言葉を繰り返し使っているが、
要は「原爆を落とされようと、こちらの望む条件を引き出せるまでは和平はしない、戦争を継続する」という姿勢である
ストローマンの言う「大日本帝国の和平交渉」の正体はコレである

広島に1発目の原子爆弾が落とされ、戦争を継続すれば2発目・3発目もあり得るという想定までしておきながら
「こちらの望む条件を引き出せるまでは和平はしない、戦争を継続する」という方針を変えることはしなかったのである
広島と同じことが起きるかもしれないという認識をしながら、広島への原爆投下以前の路線を依然として継続したのである

いつ成功するか、見込みすらない「一撃講和」「ソ連の仲介」を待つ間、国民を原爆の脅威にさらし続けたのである

これが「放置」であり、おれが非難の対象にしている部分である

それをこいつは、おれの非難が「長崎」に主眼を置いたものであるということに勝手にしてしまっている
相手の主張の意図のねじ曲げ、主眼のねじ曲げこれすなわち「嘘」であり「ストローマン論法」である

こいつは相手が言ってもいないことを言ったことにして意図さえもねじ曲げて
おれを「予言能力を要求する者」に仕立て上げるという悪質な嘘吐き、悪質なストローマン論者なのである