>>430
さて、君の「放置」論だが、前述の通り、多くの問題を持っている。

  〇 ロシア革命の動乱等を考えた場合、共産主義革命は多大な流血を伴うのは自明である。
   = 和平交渉の続行自体は国民の命を蔑ろにするものではない。

  〇 単に2発目・3発目もあり得るというだけでは、和平締結前にその2発目がくるとできる論拠がない
   = 和平交渉は望みがない(又は極めて薄い)と日本の指導者層が理解していた前提でなければ、その責任を問うことはできない

  〇 ソ連は大日本帝国に最後までNOと言わず、いきなり9日に対日参戦した。
   = 8日以前の段階で、大日本帝国の指導者が「ソ連仲介案は望みがない」と判断するにはそれこそ予知能力が必要となる。

この通り、和平交渉を以て放置とするには、大日本帝国の指導者が予知能力者(又はそれに準じる程の洞察力の保持者)だった必要がある。
モノが「3日後の原爆投下」から「ソ連仲介案の失敗」に変わっただけで、
君が「大日本帝国の指導者に予言能力を要求する者」だということ自体は嘘でも何でもない単なる【事実】だと考えるが、何か反論はあるかい?

>>427
おいおい、君は《熊のエサ場でキャンプする親子》を想定していたのかい? …なんて野暮なツッコミ、>>435の言い訳を並べてる子に追加するのは辞めておこう。