>>506
>>508
>6日以降の日本の動きは多分君が参考にしてるwikiにも載ってるが

6日8時30分頃、呉鎮守府が大本営海軍部に広島が空襲を受けて壊滅した旨を報告した。続いて10時頃には
第2総軍が船舶司令部を通じて大本営陸軍部に報告した。加えて、昼過ぎには同盟通信からも
特殊爆弾により広島が全滅したとの報を受けた大本営は、政府首脳にも情報を伝え、午後早くには
「広島に原子爆弾が投下された可能性がある」との結論が出された。夕刻には蓮沼蕃侍従武官長が昭和天皇に
「広島市が全滅」と上奏した。

…まぁ、見ての通り、投下当日の昼過ぎには「原子爆弾の可能性」と結論づけられていたようだよ

>この状況でよくもまぁ「共産主義を警戒してなかったはず!」と言えたもの…

共産主義を警戒することと、共産主義革命が宣言受諾の懸念材料だと考えるということは別だぞ
キミが言っているのは「キミの懸念」であり、「帝国上層部の懸念」ではない
革命を実行できるほどの人員および武装を、国内の共産主義者が有しているという可能性が無視できないほど高いと
帝国の上層部が考え、降伏の際の懸念材料にしていたという証拠はどこにあるのかね
キミの「主観的懸念」を、勝手に史実にしてもらっては困るな

>そもそも君は何故あれを「陰謀論だ!」と断言できるんだい?

「軍部内にいた共産主義者が…」というくだり
そんな勢力がいるのが証拠によって明らかなら、治安維持法によって取り締まられているはずではないか
だがそんな事実はないだろう
近衛は共産主義勢力が満州事変を起こし、大東亜戦争にまで導いたという旨のことを話しているが、
「アジアの植民地解放を目指した」のは共産主義者であり、帝国は本来、そんなつもりはなかったということになる
アジア諸国から感謝されるべきなのは共産主義者だということになる
キミはこれ、信じるのか