>>488
>無条件降伏に向けての論点はざっと整理しただけでこれだけある

原子爆弾の研究は帝国でも行なわれており、広島に原子爆弾が落とされたらしいということは同日午後には結論されている
それでもまだ「論点」とかいって議論しているあたりが「放置」なわけよ

そして、その「論点」のなかに「共産主義革命が起こり得る確率はどれぐらいか」が入っていないのはなぜだい?
そもそも帝国政府は共産主義革命が起きる可能性について現実的に起こり得るものとして議論の対象にしていたのかい?

>さて、君は、大日本帝国の指導者がこれだけの論点に対して、一瞬で議論を展開・収束し、

ソ連が侵攻してきたら、あっという間に結論が出たよな
「やっべぇ」と思ったら、、もう議論の余地なんかないわけよ
一撃で10万人も15万人もの日本人が死ぬような爆弾の実用化が明らかになっても「やっべぇ」とは思わなかったってことさ
「まだ続ける余地はある」だったのさ
大日本帝国という国がいかに自国民の命を軽視する国家だったか、推し量れるというものだ

>緊急事態宣言の発令だけでもこれだけの時間がかかったんだ。

ソ連が侵攻してきたら、結論を出すのはあっという間

>↑は70年前の国家存亡を直接左右する決断事項だ

「原子爆弾を実用化してきた」を以て「戦争継続は国家の危機」としないあたりが帝国クオリティだな

484は当時の帝国が知り得ない米国側の事情であり、「帝国の姿勢」を評価する材料にはならないな
アメリカの非道性を非難する材料にはなるけどな