>>218
戦争を始めたのは財界と陸軍、天皇
海軍は最後まで戦争回避を主張していた
天皇は回避派なんて後から言われてるけど、当時の皇室は世界一とも言われるほどの大富豪で満鉄や大陸に進出していた日本企業、事業に巨額の出資をしていた大投資家でもあった
大陸で、欧州の既得権を奪取して日本が儲かれば皇室もさらに儲かるという構図
それを米国が看過する訳もなく、大陸からの軍撤退を突きつけたのは、日本の財閥と皇室の権益を削り取る意図のもと
当然、天皇は開戦は嫌(日米の国力差は数十倍ともされ、勝ち目はほぼゼロと分かっていた)でも、巨額の投資が吹っ飛ぶことを考えれば米国の通告を簡単に飲むわけには行かなかった