日本は太古の昔から多文化共生でした。

日本の漢字には、音読み訓読み等と何種類もの読み方がある。
日本に複数の音読みがあるのは、漢の時代、唐の時代などの読み方が残ったからですが、逆にシナ朝鮮のように漢字の読みが1種類しかないのは、その前の時代の読み方が捨てられ・忘れ去られたからです。

つまりは文化的には、前の時代と後の時代との間に大きな断絶があることになる。
左巻きパーヨク風に言えば、唐文化、漢文化、宋文化などの 多 文 化 共 生 を実現してきたということです。

それでは何故文化的な断絶が生じるかと言えば、
  悪逆非道な前王朝が滅亡し、道徳的な現王朝に天命が下った
という易姓革命の理論によって、前王朝に関する全てのことが徹底的に破壊し尽されるからです。

翻って日本は少なくとも千数百年の間、天皇陛下が居られて断絶しなかった。日本文明を未来に引き継ぐためには、天皇・皇室を守る続けることです。