>>151
>占領憲法がGHQの命令だが

・SA講和後に再改憲または復原の潮流を得ず

つまり、GHQの命令とされたそれは単なるきっかけでしかない
君の論はGHQの命令がすべてにおいて間違っているという前提に立っている
仮にそうだとしても、それを本土に引きよせたのは紛れもなく帝国政府と帝国軍である
したがって、GHQの命令を乞うたのは帝国政府・帝国軍であるとして差し支えない

で、
・帝国軍は(結果的にGHQを招き入れるべく)暴走した
・帝国政府は(GHQを本土に引き寄せる軍の)暴走を止める手段を持たなかった

その原因はいずれも

・大日本帝国憲法の致命的欠陥

にある
以上だね