>>384

>>六四天安門戦車引きころし事件(=国民粛清)も、それを対外的に隠し通すのも、”中華人民共和国では普遍的”な話

当然ながら、それらは全然支持できない話し。政府の命令に反してでも弾圧に反対する兵士が勢力を持てなかったのは残念だった。

最終的にどうするかは、彼らの判断だが。

ちなみに、先に出てきた変な極右カルトと違って、中華人民共和国では人民解放軍兵士や公務員や人民を奴隷などと呼んでいないし。

>それこそ、反発を招くだけであり、真っ先にそんな司令官が殺されて、兵士は市民の側に着くのではないか。現に市民側へ合流する兵士も後を絶たないと言う。

>>ケ小平→習近平は?で反証

天安門広場に、星条旗を掲げていたり、自由の女神像を作ってたりして西側イデオロギーに染まっていたことで、解放軍兵士の反発を招いたことも有るだろう。
皇居に一月も二月も毛沢東像を建てておいたり、赤旗を振って占拠して天皇打倒を叫んでいたようなものだ。中国人民の支持を得られなかったのだろう。

>公務員も黙って侵略戦争や無責任な戦争へ加担するとは限らない。

>>そろそろ交戦権と自衛権の切り離しと個別明示をしてくれませんかね?
>>・・・日本ではありえない(憲法上は)とだけ

直近で、日本を巻き込んで戦争が起きるとしたら、アメリカに唆されて、台湾独立を叫んで台湾問題へ軍事介入することによる中国との戦争であろう。
「1つの中国、台湾は中国の一部」と認めた日中共同声明の精神や、その尊重をうたった米中上海コミュニケの精神からも、そのような介入は、日米による中国への再侵略、サラミスライス作戦のひとつと判断される。日本への全面核報復を叫ぶ論調も出ている。

「暴支膺懲」、「台湾は日本の生命線」みたいな論調で中国へ侵略戦争を仕掛けるのは、日本国憲法で認められるのか?
そんな無責任な戦争に、自衛隊員は、命をかけて全滅しなくてはならないのか?