>>642
> 帝国政治がのび太レベルでしかなかったという自覚が君にないだけの話

 御前が勝手にさう思つてゐる丈だらう(笑)。

> あー、東京裁判ではaで分類されたからねぇ
> だって、戦争状態にしていない平和な真珠湾を無宣言のまま攻撃したからねぇ

 何度も言つてゐるが、日本が東京裁判で裁かれたのは "War of Aggression(侵攻戰爭)" 「平和に對する罪」(事後法)であつて、「人道に對する罪」(事後法)ではない(笑)。
其と罪状の分類A項とA級戰犯とは固より關繋はない(笑)。

> 原義通りではなかったとしたら?
> 時際法観点では、国際法について『なんでもあり』だったことは君も認めるところでしょうに

 自分で國際法の存在を認めておきながら、當時は「何でもあり」と云ふのは自家撞着でしかない(笑)。

> だとすると、帝国憲法自体も矛盾しますよね
> 言葉を超越したところにあるそれを抽象化(言語化)して意味を変えてしまっているのだから

 意味不明(笑)。

> 法学の世界では、後発法はまさに新法ですよ
> 先発法とのコンフリクトは悉く後発法優位で解決されますからねぇ

 御前は本當に頭が惡いな(笑)。
占領憲法が帝國憲法と同格たる憲法典としての立證を御前は何一つしてゐないと言つてゐるだらう(笑)。
其の前提を無視して其の理窟は成立たぬ(笑)。