>>855
>國柄に定義が無いと云つてゐるのと同義だが、根本規範が無ければ、法を定める縡も出來ぬ(笑)。
その根本規範において文字を超えているのなら、如何様にも評価できるということと同義なのだがな

 文字を超える根本規範は、どのように書いても正しくない

のだから
『恒偽命題』(恒(偽が真)命題=恒真命題)ってなわけだ
つまり、

 憲法によってメタ規範を定義できたということは、規範が文字を超えることがあり得ないということと等価

ってこと
文字で定義できるのにそれを否定するということは

 文字で言い表せないという空虚を理由にしてメタ規範を恣意的に捏造した

と証左されるんだわな
で、それ自体は問題じゃないんだけど

 文字を超える根本規範を最上位に置いたということは、メタ規範の全否定である

と解されるわけだ
普通の場合は、メタ規範によって直接あらわせない部分が生じたときは、無理やりメタ規範に適合できるか再評価する(場合によっては新たに細分化したメタ規範を作成する)のが常識だからねぇ

旧かなの危険思想が露になったというわけだ

 旧かなは『あらゆる法よりも旧かなの思想が最も正しい』と啖呵切ったわけだからねぇ