戦後復興の種明かしをしよう

児玉機関というのが知られているが、日本軍の後を付いて回る略奪部隊があった
表向きは中国で色々な物を買い集めていたことになっているが
ダイヤとかを買い集めるわけないんだ

児玉の上が笹川で、笹川の上が安倍の爺さんで、その上は天皇という体制だが
その略奪部隊は飛行機も所有しているのに民間ということになっていて
だから日本軍としては、そんな部隊は知らんというスタンスだ

しかしそれだけではなかった
笹川・児玉は中国担当だが、東南アジアは敵であるはずの米軍と一緒に略奪していた
塚本素山と皇族の竹田らが仕切っていた

東南アジアには天皇が銀行を建てており、そこに欧州の金塊が大量に流れ込んでいて
それをフィリピンに集めて埋めたり、船に載せて沈めたり、Uボートがバチカンに運んでいた

60年代あたりだろうか、日本で深海探査が行われるようになった
勿論、それは学術的な調査なんかではない
引き上げられた大量の金塊で上級国民は銀座に女を集めて酒池肉林になり
その女たちから日本中に金が流れていたというわけ

トヨタとかナショナルとか、突然出現した大企業ってM資金だったという噂だ
フィリピンのイメルダ婦人もウハウハであった
小野田少尉は埋められた金塊を守る人