もし日本が天皇制を廃止し大統領制にしたら?
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少し左翼的な話でスマンが、もしも日本が天皇制を廃止し大統領制にしたら政治と経済にどの様な影響が出ると思う? >>523・526
あー、惜しい。「政治」とは何のために実施されるのかが分かっていないね。 ↑
それは違うな
安倍は歴代最高の総理大臣だった
安倍政権のお陰で日本は本当に素晴らしい国になった
アベノミクスも非常にうまくいった
国民からも絶大な支持を受け10年間も総理大臣を続けることができた
国民も国益も大事にし、企業を大事にし、公平な税制を執行し、文句のつけようがない
できればもう一度総理大臣に復帰してほしい、国民もそれを望んでおり、実現の可能性も十分ある
これも天皇制がしっかり根付いているからだ
天皇制は非常にありがたい、国民みんなが天皇陛下を尊敬し信頼している
海外からも天皇陛下は絶賛され、非常にうらやましがられている
今やその名声はエリザベス英国女王以上だ >>523
自民党は国民のための政治を行ってきた
だから10年以上も選挙で圧勝するのだ
民主政治は政治がすべてだ、悔しかったら選挙に勝て
天皇陛下も素晴らしい、日本国民が冷静で賢いのは陛下のお陰だ
だから陛下は国民みんなから好かれ尊敬さるのだ
陛下が嫌いな奴は日本人ではない、日本から消えて欲しい 妄想はオマエの方だろ
お前の言っていることはすべて証拠も根拠もないウソばかりだ 自民公明が国民のための政治を行ってきて居れば
今頃賃金も上がり社会保障も潤沢で労働環境も大きく改善されている事だっただろう。
直近の選挙では圧勝はしていない。
国会中継もマニュフェストも読まず
企業や体制側の息のかかった大手メディアの言うがままに投票する者や
50%の投票行為をキャンセルする者達に支えられているに過ぎない。
何れも脱政治化教育の賜物だろう。
民主主義は投票が全てでは無く個々の意思表示や運動による世論形成も大きく影響する。
現天皇の人格への好悪と天皇制という差別制度の問題は全く別の事象だ。
日本国民が冷静に見えるのはこれも脱政治化で政治に対して個人の力を諦めている諦念のお陰だ。
天皇個人への好悪など何の意味も為さない。 日本は犯罪、事件事故、争いも少なく、自然に恵まれ、衛生的で、世界一の健康長寿国だ
トータルで見れば、こんな素晴らしい国はない
それは政治が安定しており、天皇制のもとで心身が健全だからだ
なんで日本を悪くいうのかさっぱり分からん、指摘された程度の欠点、短所ならどこの国でもある 憲法第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。
この一文が示す通り国民が権力監視を怠って来たからこそ日本はここまで衰退したのだ。
権力に感情移入し自画自賛し、問題提起する者を反日と斬り捨てる臣民猿は
権力監視という不断の努力を放棄した愚かな独裁待望論者。 >>533
公明党が政権に参画して
1993年から1999年が出発点の日本の衰退は明らかでしょう
経団連などの財界でも
失われた20年とか30年とか言い出した
実は自民党が戦後の日本を社会党と
1955年体制からの政治状況の中で高度成長を遂げて来たわけで
その体制の中で
共産党系や民社党系などの労働運動が
社会党系の総評を軸として展開していたわけです >>526
反安倍さんの右翼という人が
安倍政権が外国への支援で
60兆円以上も注ぎ込んだとか?
庶民の為に金を使えば
大学生が全員無料でも10年以上も政策をできる
二流三流の私立大学の理事長が数億円以上を脱税して裁判になっているが
その大学の学生を無料にしても
60兆円ぐらいは残ると思う いわゆる上級国民とは千年前から日本にいる半島人だ
それは天皇や武士のことだが、半島からの渡来人なんだ
天皇が千年以上前に作った身分制度が、未だに効いてる
半島人なら、強姦しようが殺人しようが立件すらされない現状がある
そんな寄生虫朝鮮人が、このスレに書き込んだコメントがこれだ
>安倍は歴代最高の総理大臣だった
>安倍政権のお陰で日本は本当に素晴らしい国になった
>・・・これも天皇制がしっかり根付いているからだ 半島人は平安時代以降日本に一人もはいいてきていない
それは最近の遺伝子検査で立証されている
日本人と半島人では遺伝子がまったく違うのだ
天皇は男系継承で半島の汚い血が入る余地は100%ない
538は間違いなく最近密入国してきた最寄生虫朝鮮人だ
日本人なら絶対に天皇を揶揄するようなことはない 何故最近では東アジア系の外国人を
政府や司法や政界やマスコミ界は優遇ともいえる方向で対応して
スリランカの女性には厳しい対応をしたのか?
不思議だよね? 半島人とは主に、百済人・新羅人・高句麗人であり
歴史に詳しくない人は、そんなことは知らないので朝鮮人と言ってもよい
例えば、倭国とは日本列島上にあった百済人の集落であり
倭人は元祖半島人というわけだ 日本に百済人の集落などない
あるというなら証拠を提示しろ
お前は証拠もなくすぐウソをつく
ウソをつくのは中国人、半島人の習性、文化だ
日本人はそんなウソはつかない 倭国と百済は言葉が通じて、連携して新羅と戦った
妙な話だ
しかし、倭国=百済の日本出張所と考えることで何もかも合点がいく
日本列島全体が倭国だったのではない
日本列島に百済人集落があって、その部分を倭国と言っていたのだ だからさ、百済人村はどこにあるんや
調べるからその場所を教えてくれ 667年 新羅は日本列島を侵略
国号を倭国から日本に変えた
新羅に「日本」と命名される前に、この列島にどんな国があったのか
そんな文書はたぶん無い
中国の記録に頼るしかない
新羅が、倭国から日本に改名して中国に報告した記録があるだけで
倭国だの邪馬台国だの知るすべは無いから諦めろ
現実の初代天皇は、新羅が「日本」と名付けてから16年後に
新羅の王子が天皇となったものだ
「ウリは天皇にだ」ってなもんだろう知らんけどさ
天皇はいくつもの豪族(チンピラ)を従えていた
それが1300年前の「日本」の始まりだよ
それに対し、それよりもっと前から天皇はいたと主張する連中がいる
そんな天皇がいたとしたら新羅の侵略で殺されているはずだし
生き延びたとしても、国号を替えられちゃう天皇って何なの?という疑問が湧く >>542
日本では不法滞在者を殺すのか。おそろしい国だな >>544
はい、間違い。漢書に朝鮮半島の南半分は倭国の領土だったと記録されている。 >>546
自説を立証するように。立証の無い説は妄想に過ぎない。無価値。 >>547
殺したのではなく、たまたま衰弱死された。間違えるな。
おそろしい国かも知れないから、お前は早く、日本から逃げる。せいせいすらあ。 >>546
お前は明らかに半島人だな
ウソ、デタラメを弄して日本と天皇を貶めている
もうええから、あの腐りきった半島に帰れ
半島のトップは古代からアホばかりだ、歴代の大統領もアホ、バカばかりだ
それに比べると天皇は素晴らしい、だから日本人は天皇を尊敬、尊崇するのだ
「新羅は日本列島を侵略、国号を倭国から日本に変えた」←そんな証拠はどこにもない、証拠を提示しろ
「新羅が、倭国から日本に改名して中国に報告した記録がある」←新羅が解明したとうい証拠は?
「現実の初代天皇は、新羅が「日本」と名付けてから16年後に新羅の王子が天皇となったもの」←そんな証拠はどこにもない、証拠を提示しろ
「新羅の侵略で殺さ・・・・」←そんな証拠はどこにもない。証拠を提示しろ お前は今まで証拠を提示したことが一度もない
ということは、お前の言っていることはすべてウソ、デタラメ、妄想ということだ
もう同じアホコメントはするな、半島人の恥になるだけだ >>552
天皇は素晴らしい、という例証を聞いてみたいものだ >>550
能があるわけでもなく、やたら、冷淡・野蛮なんだよ
衰弱死させられたのか? やっぱり野蛮だ >「新羅は日本列島を侵略、国号を倭国から日本に変えた」←そんな証拠はどこにもない、証拠を提示しろ
日本中で新羅の剣が発見されている
新羅人が馬で駆け回っていた証拠だ
日本の原住民も投石や弓で戦ったと思われる
それで死んだ奴の剣が落ちているのだろう >>555
横からです
能があるのは室町時代の能楽辺りからだろうが
天皇やミカドの一族には無関係というか
足利将軍家の影響ですね? 「日本中で新羅の剣が発見されている」←新羅の剣ではない、純粋な日本剣である、それは半島人も認めている
「新羅人が馬で駆け回っていた証拠だ」←そんな証拠はどこにもない、新羅人など日本にいないのだから当然だ
「日本の原住民も投石や弓で戦ったと思われる、それで死んだ奴の剣が落ちているのだろう」←お前、見たことがあるんか、想像で物言うな 半島人よ
天皇陛下のことを言う前にオメラのところの大統領をなんとかしろ
能無しのクズばかりではないか、特に李在明は前科4犯の悪党、文在寅も前科者である
大統領、その候補者もアホだから、お前のような反日のアホが生まれるのだ
日本のことはええから、半島に帰って自国の体たらくを何とかしろ 日本中で発見される新羅の剣が、純粋な日本剣であるのなら
それ以前の剣も見つかるはずだ
歴史的に見て、その時期の鉄剣が突然出現しているのだから
新羅による侵略の証拠だと言ってるんだ 歴史的事実として新羅の剣も新羅の日本侵略も存在しない
あると言い張るならその根拠、証拠を提示してほしい
間違いなく出来ないはずだ・・・なぜならすべてがウソだからだ
半島人の特性としてねつ造、妄想、歪曲を事実として吹聴するクセがある
その最たるものは、日本、中国の文化遺産はすべて半島発祥だとする妄想
日本の歴史認識はねつ造、歪曲だという妄想、本当は韓国史の方がウソ、デタラメなのに
とにかく半島人は生まれながらのウソつきであり、遺伝子が壊れているとしか思えない >>554
つい先日の、元旦、天皇陛下は「四方拝」をされたよ。例証だ。 >>555
「衰弱死させられた」だって。ア〇ウもここに極まれり。日本から出て行け。 >>556
馬は日本へ来なかった。元寇の時でもやっと30頭くらいだった。
お前の自説を証明してみ。 >>560
ありゃあ、荒神谷遺跡を知らないのか。日本の剣がいっぱい発掘されているぞ。 >>565
「四方拝」という礼拝がどんなものか、研究してから言うこっちゃ。 >>566
「出雲観光ガイド」によると、朝鮮からの伝来と書いてあるぞ ↑
アホか
観光ガイドなどなんの証拠にならへん
お前の根拠や証拠はその程度のもんか
所詮、妄想レベルだな 日本に限らず古代極東の鉄器は、ソグド人がもたらしたってのが有力な説だぞ。
出雲あたりに特有な文化遺跡があるそうだ。
帝国日本に批判的な漫画家が、作中で描いてた。 漫画などなんの証拠にもなれへん
ほとんどがフィクションではないか
素直に私のコメントはウソ、デタラメでしたと謝罪しろ 大陸と半島を経由したモノは、他にもある。
天然痘と梅毒。
特に天然痘は、一千万に満たなかった当時の日本の人口を、半分以下にしたそうだ。
大陸のトップがわざわざ招き寄せた伝染病もある。ペスト。
東西交易を大規模にしたいと構想してたクビライ・ハーンだが、西南アジアの風土病だったペストを、ユーラシアの東西に隈無く広めてしまった。
交易も占領も突っぱねた北条時宗は、偏見に基づき正鵠を得た。 >>569
学者の研究は違う。そこまで見識を広めるこっちゃ。 >>573
梅毒はアメリカ大陸中部の風土病だったのを、コロンブスがヨーロッパに持ち帰って、
世界中に広まって行った。早い話、船乗りたちが世界中に広めた病気。
朝鮮半島からではないですよ。 寄生虫朝鮮人天皇は、平和と民の幸せを祈ってきたそうだが
それによって、平和になったとか、民が幸せになったというエビデンスはあるのか
歴史を調べてみると逆になっているぞ
1300年前に寄生虫朝鮮人天皇が襲来してから、
日本列島は無数の戦争が行われるようになった
それもそのはず、日本で行われたほとんどの戦争は
よく知らべてみれば、南朝天皇と北朝天皇の争いだからだ
そして「天皇?なんだよそれ」と、誰も天皇を知らないような江戸時代には
民は幸せであり、民の大衆文化が開花している
逆に、天皇が日本の神となった明治時代からは、
中国・ロシア・アメリカ・・と、世界を相手に戦争させられたのだ ↑
すべてウソである、チョウセン人はただただ日本が憎いのだ
天皇は寄生虫朝鮮人ではない、朝鮮人が寄生虫なのだ
平和と民の幸せを祈ってきた、だから今の日本の平和があるのだ、半島は無能大統領せいで分断が進んでいる
日本の内戦は統計的に世界最小である、江戸260年間はほとんど争いがなかった、半島は党派争いで殺し合いが蔓延していた
南北朝の争いはほとんどなく、その後平和裏に解消した、日本の素晴らしいところだ
天皇は時代に関係なく常に知られ尊敬されていた、江戸時代も当然そうだ
明治以降、天皇のお陰で日本は欧米に追い付き、追い越した、半島併合により半島土人も助けた
天皇は戦争など指導していない、天皇はず〜と戦争に反対していた、だから戦後も皇室が残ったのだ 天皇は、戦国時代に落ちぶれて乞食化していた
それを徳川が保護した江戸時代でも、
天皇は貧乏で豆腐を買う金が無いだの、雨漏りを修理する金が無いという記録がある
そんな神社の貧乏宮司のような天皇を、新聞もテレビもない時代に知りようがない、知りたくもない
なので
国民に戦争させるための求心力とするための天皇を国民に知らせるため
明治政府は全国に弁士を派遣して天皇の宣伝を行った
大名行列のように、天皇を籠に乗せて見せて回ったそうだ ↑
すべてがウソ、デタラメ、朝鮮人には天皇や国民の本当のことが解っていない
天皇が国民からこれほどまでに愛され慕われていることが悔しくて仕方がないのだ
徳川、豊臣、織田も含めすべてのは武将は天皇を尊敬し保護し、決して天皇の地位を奪おうとしなかった
これは日本の素晴らしいところであり、世界でも稀有なことである
天皇も厳し時代はあったものの、尊厳や威厳を失うこともなく、堂々と宮中職務に励んだ
何度も言うが、天皇は戦争する権限、戦争する意思もないことは、日本人ならだれでも知っている
戦後の天皇全国行脚は天皇自ら望んで行ったことであり、全国民から大歓迎された
敗戦で天皇がこれだけ歓迎されたことにGHQも驚嘆していた
それだけ天皇は国民から愛されていたのだ、そこが半島の愚王と違うところだ >>581
江戸時代に天皇には一切の命令指揮権がなかったことを知っているか。
戦前のおまえの天皇観には、陸軍大将東条英機にも反する。天皇にはだれも
逆らえず、天皇に反して行われることはなかった。おかしな国だったわけだ ↑
おまえの言っていることは完全なウソだ
天皇には軍隊の指揮命令権は一切なかった
だから逆らえようがないだろ
天皇はもともと戦争には反対だった
東条はそれを無視して戦争に突入したのだ
そんなことは日本人ならだれでも知っている >>583
近衛日記読め。現人神・天皇に逆らって戦争などできない >>584
昭和天皇様は「近衛は私を裏切った」と批判しておられる。近衛は信用できない人だ。 >>584。>>585
天皇はもともと戦争に反対であった
「近衛は私を裏切った」は近衛が天皇の戦争反対を裏切って開戦に踏み切ったということだ
お前は日本語の読解力が貧弱だな、まあ半島人だからしゃあないか 江戸時代後期迄は天皇には決定権が無かった
それは鎌倉時代の承久の乱で
朝廷側が負けたからだと思う
政治的決定権が無かった天皇を
何故か江戸時代後期から引っ張り出して来たのか? >>586
現人神の権力をなんだと思ってるんだ。嫌々ながら、開戦を宣言したというのか。
マンガの世界だな。おまえは天皇責任追及されないようとする策謀に踊っているだけだ >>587
それは日本をまとめるため天皇の権威が必要だったからだ
それが大成功し日本は一等国になった
>>588
お前は何も知らないのだな
何度もう言うが天皇にはなんの権限もなかった、いやいや認めるしかないだろ
開戦を宣言したのは天皇ではなく政府だ、覚えておきなさい
天皇には戦争責任などないから戦後戦犯を回避し、皇位が継承されたのだ >>586
はい、間違い。昭和天皇様の御言葉はそんな意味ではないよ。不勉強だねー。 吉田裕「昭和天皇の終戦史」
昭和天皇の政治関与の問題を考えるとき、
いわゆる宮中グループがはたした役割の大きさを見落とすことはできない。
宮中グループとは、元老や重臣、内大臣、内大臣秘書官長、侍従長、宮内大臣などの天皇の側近者たちと、
彼らに公式・非公式に結びついて行動した一群の人々をさす。
…重要なのは、…満州事変…盧溝橋事件を契機に全面戦争になった日中戦争、
そして太平洋戦争という一連の戦争、すなわち「一五年戦争」の過程で、
このグループが、しだいにそのスタンスを変化させ、軍部の推進する路線に同調していった側面である。
宮中グループのこうした変化については、敗戦時の国務大臣で情報局総裁の下村宏(海南)が、
すでに敗戦後かなり早い段階で、「私はまず近衛、木戸という一線が、
牧野〔伸顕〕、湯浅〔倉平〕、鈴木〔貫太郎〕の一線に取って代わったということを指摘したい。
近衛、木戸が軍に迎合せぬまでも、軍と手を握った。
軍の方からは彼等をオトリに使ったという事実は否定できない」と指摘している(『終戦秘史』)。 天皇や宮中グループが、英米との協調を重視する立場に立っていたことは、
三〇年のロンドン海軍軍縮条約締結問題や
満州事変・日中戦争に対する彼らの対応の仕方を見ても、疑問の余地の無い事実である。
しかし、その一方で天皇は、中国大陸における日本の権益の維持・拡大を日本の当然の国是とみなしていた。
重要なのは、天皇や宮中グループが、対英米協調を重視する当初の路線をしだいに変化させ、
武力によるベルサイユ=ワシントン体制の打破を主張する軍部の路線に同調して、
最終的には対英米開戦を支持したことである。
ベルサイユ=ワシントン体制とは、大国間の協調を重視した第一次世界大戦後の国際秩序をさすが、
宮中グループのなかにあって、この軌道修正をリードしたのは…
日中戦争段階までは近衛文麿、武力南進政策が開始される前後の時期から以降は、木戸幸一であった。 ttp://www.geocities.jp/taizoota/Essay/gyokuon/kaisenn.htm
大東亜戦争 開戦の詔勅 (米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書)
<現代語訳文>
私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。
そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、
大いなる明治天皇と、その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、
遠大なはかりごととして、私が常に心がけている事である。
今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。
このような事態は、私の本意ではない。
中華民国政府は、以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、
東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ
米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、
東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。
私は政府に事態を平和の裡に解決させようとさせようとし、長い間、忍耐してきたが、
米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、
ことごとく水の泡となり、危機に瀕することになる。
ことここに至っては、我が帝国は今や、
自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。
すみやかに禍根をとり除き、
東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄の保全を期すものである。 近衛は、軍事的な勝算が立たないことから、対英米開戦には一貫して消極的な姿勢をとった。
このため近衛は、四〇年九月の北部仏印進駐にみられるような日本の冒険主義的な南進政策の結果、
英米との間に軍事的緊張が高まると、アメリカとの妥協の道をさぐる外交交渉=日米交渉にのり出すが、
その中で近衛は、アメリカの主張する
中国大陸からの日本軍の撤兵という要求を基本的にはうけ入れることで対米戦を回避しようとする。
しかし、陸軍を代表する東条英機陸相が撤兵に強硬に反対したため、
第三次近衛内閣は四一年一〇月に総辞職し、
かわって主戦派の東条英機陸軍大将が内閣を組織することになった。
…だが、こんな近衛の姿勢と比較する時、天皇は、はるかに軍部よりの姿勢をとった。 吉田裕「昭和天皇の終戦史」1992年
天皇自身が太平洋戦争の開戦を支持したことについては、すでに述べてあるので、
ここでは当時の宮中の雰囲気をよく伝えるものとして、侍従の入江相政の変化について簡単にみてみよう。
『入江相政日記1』によれば、入江は当初、対米開戦に大きな危惧と不安を抱いていた。
ところが海軍の侍従武官から勝算が充分にあるという見通しを聞かされてからは開戦支持に転じ、
開戦後の四一年一二月三一日の日記には、
「大東亜戦争の戦果による将来の帝国の振々乎たる発展を思い、全く感慨無量である。
みたみ〔御民〕われ、生けるしるしありと思い、かくも栄ゆる御代に会えるとは思わなかった。
もうどんな辛抱でもする。帝国民族一万年の計を樹立して、東亜の天地、
世界の天地に盟主として君臨しなければならない」
と書くまでにいたっている。 中川良一 元中島飛行機株式会社 三鷹研究所試作部次長
「中島飛行機エンジン史」 執筆あとがき
…太平洋戦争に突入した時に我々は直前に噂は聞いていたものの、
全面戦争に突入したと聞いたときに一同愕然且つ暗たんとしたものである。
というのは海軍機用としてハワイ攻撃に参加した主力の”栄”や…”光”
などの海軍向けエンジンは僅かに小さな荻窪工場で作っていたこと、
戦争前にカーチスライトの技師が生産指導に來所していて
その能力を熟知していたこと、太平洋決戦機として海軍が試作をした”誉”は
試作指示後僅か1年半でまだ海軍の耐久も終わっていなかったこと、
協力工場のレベルの低いことなどで、
全く勝ち味のないことが分かっていたからである。 緒戦の奇襲勝利後は、半年後のミッドウェーの惨敗以後、
全くの一方的なものとなってしまったわけである。
結局このような集団が身を挺して働いたが報いられることはなかった。
終戦後にこれらの経験は、プリンス(富士精密)からの日産自動車、
富士重工、あるいはかなりの人達が揺籃期に入った本田技研
その他多数の内燃機関に関係する機械工業に受けつがれ、
日本の高度成長に貢献していることは喜ばしいことである。 >大東亜戦争の戦果による将来の帝国の振々乎たる発展を思い、全く感慨無量である。
>みたみ〔御民〕われ、生けるしるしありと思い、かくも栄ゆる御代に会えるとは思わなかった。
>もうどんな辛抱でもする。帝国民族一万年の計を樹立して、東亜の天地、
>世界の天地に盟主として君臨しなければならない」
>太平洋戦争に突入した時に我々は直前に噂は聞いていたものの、
>全面戦争に突入したと聞いたときに一同愕然且つ暗たんとしたものである。
>戦争前にカーチスライトの技師が生産指導に來所していて
>その能力を熟知していたこと、太平洋決戦機として海軍が試作をした”誉”は
>試作指示後僅か1年半でまだ海軍の耐久も終わっていなかったこと、
>協力工場のレベルの低いことなどで、
>全く勝ち味のないことが分かっていたからである。 >大東亜戦争の戦果による将来の帝国の振々乎たる発展を思い、全く感慨無量である
>かくも栄ゆる御代に会えるとは思わなかった。
>もうどんな辛抱でもする。帝国民族一万年の計を樹立して、東亜の天地、
>世界の天地に盟主として君臨しなければならない
>全面戦争に突入したと聞いたときに一同愕然且つ暗たんとしたものである。
>戦争前にカーチスライトの技師が生産指導に來所していて
>全く勝ち味のないことが分かっていたからである。 >全く勝ち味のないことが分かっていたからである。
>全く勝ち味のないことが分かっていたからである。
>全く勝ち味のないことが分かっていたからである。
>全く勝ち味のないことが分かっていたからである。
>全く勝ち味のないことが分かっていたからである。
>全く勝ち味のないことが分かっていたからである。
>全く勝ち味のないことが分かっていたからである。 >かくも栄ゆる御代に会えるとは思わなかった。
>世界の天地に盟主として君臨しなければならない ttps://www.youtube.com/watch?v=BHAhmuyUMws
証言と映像でつづる原爆投下・全記録
2021/03/27 吉田裕「昭和天皇の終戦史」
序 実は、わたし自身は占領期の日米関係というまったく別の観点から、この「独白録」に注目した。
…八九年にアメリカに留学して東京裁判関係の在米資料を調査した時の経験から、
従来の東京裁判論とはことなる新しい見方が必要であると強く感じるようになっていた…
在米留学中のわたしの日課は、
ワシントンDCの国立公文書館に通って国際検察局(IPS)の資料に目を通すことだった。
直接の関心は、戦犯容疑者の尋問調書である。これは一九七〇年代半ばに初めて公開されたもので、
栗屋憲太郎氏の先駆的業績を別にすれば、これを使った本格的な歴史研究はいまだに存在しない。
…この調書を調査する中で、大きなショックを覚えた…
それは、多くの日本人容疑者が尋問に対してきわめて協力的だっただけでなく、
日本が戦ったあの戦争をいささかも弁護することなしに、逆に日本を破滅に導いた戦争責任者として、
特定の人物を名指しにさえしていたからである。
そこには、明らかに集団としての隠された意図のようなものが感じられた。
日本側関係者の東京裁判への積極的協力は何を意味するのか。
日本対アメリカという対立の構図だけで東京裁判をみること自体に、何か無理はないか。
…東京裁判を「文明の裁き」とか「勝者の裁判」とか一方的に断罪するまえに、
そこに日本側の「政治の論理」がいかに介在しているのかを具体的に明らかにすること… 板垣恭介「明仁さん、美智子さん、皇族やめませんか」2006年
一橋大学教授吉田裕は、一九九二(平成四)年一二月二一日、
自著『昭和天皇の終戦史』(前掲)が出版されると、家族とともに自宅から身を隠した。
某方面からの万一の実力行使や脅迫を避けるためだったが、幸いなことに杞憂に終わった。
天皇にまつわるタブーは崩れつつある。吉田はそう思った。
『昭和天皇の終戦史』という標題は出版社がつけたものだが、
この本の内容は《封印された天皇の戦争責任》を詳細に論考したもので、
それまでによくあったイデオロギーによる天皇批判や感情論を超えた、冷徹な分析の書だ。
だから説得力がある。それだけに吉田は危険を感じたのだった。
吉田は一九五四(昭和二九)年に生れた。戦前の《天皇体験》はない。…吉田よりも二一年も先に生れた僕は、
天皇の存在を「学校」「ニュース」「世間様」などから毎日刷り込まれて少年時代を過ごした。
そして敗戦によって、天皇を含めたモロモロの価値観が、それこそ一日でひっくり返るのを目撃した。
東条の孫を理不尽にいじめた教師と同類の先生にもたくさんお目にかかった。
僕は、自分と同世代の人々とをくらべれば、
天皇、および天皇制について、相当クールな視線を投げ掛けているつもりだったが、
それでも何かしら《天皇タブー》の尻尾を引きずっている、ということを吉田のこの本で教えられた。 …いま、「国旗・国歌法」ができて、教育現場での強制が行われている。
吉田が想定したよりもさらに若い子供たちにとって、天皇はどのような存在になるのか?
新しい《タブー》が芽を出しはじめている気がする。「日の丸の掲揚」と「君が代斉唱」の強制は、
僕を含めて吉田のような人間が育たないようにするための、
行政権力が行っている合法を装った《洗脳》の始まりである。
今やおおっぴらに叫ばれている憲法改悪のための地ならしでもある。
「日の丸・君が代」のために戦争をする兵士を作るためだ。
とても危険な流れなのだが、不思議なことに一線の教師たちはほとんど沈黙に近い。
たまに新聞に教師からの投書が載るが、匿名である。名前を出すと周辺に迷惑がかかる、というのが理由だ。
絶対天皇主義でもなく、治安維持法などの轡もはめられていないのに、
僕の国の人たちはいま「いつかきた道」をたどりはじめている。
こういう状況に、タレントなどの下半身の出来事を一大事のように報じるテレビも、これまた沈黙である。
このようなことを語るコメンテーターをテレビは出演させない。
僕の孫娘は、いま中学二年生と小学五年生だ。
間もなく彼女らは「日の丸を尊敬しなくて、君が代も歌わないおじいちゃんは非国民だ」と言い出すのではないか。
ボケ寸前のじじいは、六〇年前を思い出しておびえている。だからこの本は、その孫たちのためにも書いている。 …吉田は、一九八九(昭和六四=平成元)年にアメリカに留学して、ワシントンDCの
国立公文書館に通って国際検察局(IPS)の東京裁判戦犯容疑者の膨大な英文尋問調書を読んだ。
そこで大きなショックを覚えた。
「それは、多くの日本人容疑者が尋問に対してきわめて協力的だっただけでなく、
日本が戦ったあの戦争をいささかも弁護することなしに、逆に日本を破滅に導いた戦争責任者として、
特定の人物(著者注・東条のこと?)を名指しさえしていたからである。
そこには、明らかに集団としての隠された意図のようなものを感じた」
吉田は「東京裁判を『文明の裁き』とか『勝者の裁判』とか一方的に断罪するまえに、
そこに日本側の『政治の論理』がいかに介在しているのかを具体的に明らかにすること、
それが占領期研究の大きな課題ではないか」という思いを強くした。
「独白録」を読んだ吉田は、関連資料を検証し「ここには明らかに『政治の影』がある」と確信した。
それが『昭和天皇の終戦史』になった。 …一九四一(昭和一六)年一二月八日の開戦前、昭和天皇は対米英戦に消極的な首相近衛文麿を退けて、
強硬派の東条英機を首相に任命した。
開戦の日、近衛は女婿の細川護貞に「この戦争は負ける。どうやって負けるか、お前はこれから研究しろ。
それを研究するのが政治家の務めだ」と言った。
天皇に遠ざけられた近衛が、ふたたび天皇に会うことを許されたのは一九四五(昭和二〇)年二月一四日だった。
「戦争即時停止の意見」を上奏したが、
天皇は「もう一度戦果を挙げてからでないと話はむずかしいと思う」と述べ
「極端な悲観論」として近衛上奏を退けた(木戸日記研究会編『木戸幸一関係文書』東京大学出版会)。
すでに昭和天皇は、一月一九日に「本土決戦計画」を認可していたのだ。
歴史には「もし」という言葉はない。
しかし、もし昭和天皇が近衛の上奏を聞き届けていたら、戦艦「大和」の特攻出撃も、硫黄島の玉砕はなかった。
沖縄戦もなかった。広島・長崎の原爆はもちろんなかった。 >日本の上層部って、阿呆だなあ。
すいません、オレの方が阿呆でしたw そうなんだよ
「安倍のバカ」と同じで、言ってる方がバカなんだ
バカだの、ウンコだの言うのは中学生までにしないといけない
安倍が、国民・国益のための政治をしないのは、三菱安倍が日本人ではないからだ
朝鮮人の三菱安倍が日本海にミサイルを撃っているのを
「三菱安倍がバカだから」と言うのは小学生並みの低能だ
同様に、明治からの天皇が世界を相手に自滅する戦争をしたのは
「天皇がバカだから」と言うのはピントを外し過ぎだ
戦時中の皇族が、どこで何をしていたか調べてみよ
朝鮮人である皇族どもは、略奪をさせるために軍隊を動かし
戦争そっちのけで私利私欲に邁進していたのだ >>610
他のスレでも
お前は◯◯か?
とか小学生や中学生のごとく相手を叩いている人がいるが
阿呆とか「安倍の◯◯」とか
相手をののしっても
現実が変わるわけではなく
未来志向でも無いと思う
>同様に、明治からの天皇が世界を相手に自滅する戦争をしたのは
>「天皇がバカだから」と言うのはピントを外し過ぎだ
明治新政府が帝国主義の世界に船出して
世界を相手に大東亜共栄圏構想を打ち立てた
その中では部分的には
高等教育がドイツやフランスなどの欧州大陸系を見習って
複数路線で勉強ができたという面はあったが
総合的な大東亜共栄圏構想からの大東亜戦争への道筋が
帝国の領土がほとんど失われたという現実を見ていくべきだと思う ↑
相変わらずウソ、デタラメのオンパレード
こいつは明らかに精神異常の半島人だ
安倍は歴代最高の総理大臣であった
それは多くの国民が認めている、半島人も認めている
否定しようがない
天皇には軍隊の指揮命令権は一切ないため軍隊を動かすことはできない
生活は質素倹約で贅沢とまったく縁がない
天皇の血には穢れた朝鮮人の血は一切入っていない >>589
「米國及英國ニ對スル宣戰ノ詔書」は天皇の名による開戦布告ではないか。
戦争責任を追及していないのはGHQだろう。皇位継承はこのGHQの憲法に従った
までのこと >>613
宣戦布告は天皇の名を借りただけ
天皇が戦争を計画し軍隊を動かしたわけではない
その意味では天皇も犠牲者であり戦争責任は一切ない
だから戦犯扱いされなかったのだ
そのようなことは日本人ならだれでも知っている
君は日本人でないから知らないのだ 天皇は連続した存在なので、昭和天皇の罪を現天皇が負わなければならない
戦争はマネーゲームであり、戦争中のドサクサに儲けた奴が勝者だ
明治から、戦争の度に資産を増やしてきた天皇家はずっと負け無しの勝者だ
WW2はバチカンが司令塔になっており
昭和天皇は皇太子時代から、上智大学神学部教授経由でバチカンから指導を受け
各国の準備が整ったところで、大正天皇を殺して自分が天皇になったのである
ちなみに大正天皇は種無しであり、昭和天皇の父親ではない
つまり、世界大戦の司令塔はバチカンであり、日本国内の司令塔は天皇だ
そういう体制になるように、英国の指導で、天皇は戦争用の神になっていたのだ
つまり日本の戦争責任は、まず天皇であり、その次2番手3番手は居なくて
4番に軍隊を動かしていた皇族だ >>616
確かにこいつはキチガイ朝鮮人だ
日本の朝鮮支配を憎み、天皇を悪者にして意味不明、論理不明のつまらない抵抗をしているのだ
朝鮮支配は韓国が懇願して併合してあげたのに・・・そんなことも知らずにウソ八百をならべ泣き喚いている、哀れなやつよ
昭和天皇はなんの罪もない、罪がないのになんで現天皇が罪を負うんだ
天皇はマネーゲームなど一度もしたことはない、資産など増やしようもない
昭和天皇とバチカンとはなんの関係もない、あると言い張るのなら証拠を提示しろ
バチカンとは関係なのだから、天皇が司令塔になるはずがない
天皇には軍隊の指揮命令権は一切ない、軍隊を動かしようもないだろ >>615
宣戰ノ詔書は、天皇の名によるものだろう?
戦争責任がないから、東京裁判に呼び出しがなかったというのではないだろう 宣戰ノ詔書はまったく形式てなもので、天皇に責任はない
だから戦犯にならなかったのだ 皇居の近所に上智大学がある
そこの神学部教授がバチカン大使だった
彼は皇居に入って昭和天皇を指導していた
天皇は悲しい操り人形
惨めだな大日本帝国 近代の戦争は、国家間のトラブルや憎しみでは起こらない
マネーゲームとして綿密な計画に基づいて勃発させられる
昭和天皇はマネーゲームのメンバーであり
当然、GHQより上位の者だ
だから東京裁判は、天皇がGHQにやらせたものであって
天皇に戦争責任が無いことを内外に示すショーであった
お前ら糞ガキどもと朝鮮人工作員も大人になれば
こういった国際社会が理解できるようになるだろう 国際社会が理解できるようにってか
その解釈だと国民が生きる価値もない糞みたいな国なんじゃね?wwwwwwwwww >>619
連合軍側が「戦争の責任は無い」と断定したんだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています