終戦直後、天皇はボロボロになった国民を見舞うため全国行脚したという
まあ、どうせ2、3か所に行っただけだろう
国民が話しかけても「あ、そう」としか言わなかったという
天皇はヨレヨレの服を着て、背中を丸め「ウリも被害者にだ」と言いたげだが

しかし天皇がマッカーサーの側近のマーカット少将を引き連れて高尾山に登ったときの写真がある
高そうなコートを着て、背筋を伸ばし笑顔だ
対して、マーカットは天皇から半歩下がり天皇と肩を重ねるような位置で
うつむき加減のかしこまった姿である

この写真は非常に都合が悪いらしい
掲示板に貼ると、寄生虫朝鮮人が食ってかかってくる
なので「マーカット少将」で画像検索して、どんなものか見てみよう

マーカット少将は日本軍が略奪した大量のダイヤモンドやエメラルド、プラチナ、金塊・・・
を接収してGHQで管理していた人物であり
M資金のMはマーコットのことなのだという

それがなぜ天皇と登山なのかということだが
金銀財宝の接収ではなく、おすそ分けなのだ
だから二人で喜びの登山ということなのだ

おすそ分けはUボートに積んでバチカンにも行った
表向き、敵対しているアメリカも、上の方は天皇とグルなのだ
日本軍が略奪してきた金塊を、フィリピンで無印の金塊に作り直していたのは
マッカーサーの父親であった
そうなっていることも知らずに、日米軍は殺し合いをしていた

アメリカが保管している天皇と岸信介の公文書はまだ公開されていない
トランプ革命で公開されるだろう
そして日本は東京裁判のやり直しをすることになる
天皇が逃げないように今から監視しなければならない