>>606
>外部からは爆發炎上はしない
爆発力を甘く見すぎ

天井が軽いということは、上方からの貫通力のある爆風は天井を突き抜け蓋無し容器になった車内になだれ込む
その結果、車内から車外に吹き飛ぶ
爆発したように見える爆弾直近の車両はたったそれだけの話

それより前方の車両は爆発力によって切り離され蹴りだされたようになり、200m値度「無粘着滑走(車輪が回転せず滑っている状態)」した挙句、設置されていた列車脱線装置によって脱線脱線
張作霖の乗っていた車両は爆風で停止させられた前方車両の影響で橋梁直下で停止、そのまま上方から落ちてきた重量物で圧壊(このとき鉄骨などが落ちてくるため、内側にもひしゃげる)
切り離されなかった後方車両は、木造の欠点のあおりを受けて、のちに順次延焼

また

 「爆破されたとしている車両の車軸台座が顕在であったにもかかわらず、その上方のより堅牢である鉄橋が落下する爆発力調整」は不可能
 (京奉線軌道が枕木程度の損傷で済むように満鉄線構造物を京奉線通過中の列車設置で爆破させることは不可能)

つまり

 爆破されたのは「京奉線構造物およびそこを通過している車両」ではなく「満鉄線構造物」だった

ことが明白となるわけです

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ご参考にどうぞ
関東軍関係者が関東軍に不利になるように口裏を合わせる意味がないことから、このサイトの集合情報はとても意味がありますね 嗤