中国EVメーカーの生産コスト、欧州勢より1万ユーロ優位
https://news.yahoo.co.jp/articles/0246537f164509559ca0555d5f3d1394d9f125f5
>消費者が安いEVを求めている欧州で輸入を止めることはできない。米国では中国勢が制限されており、欧州の方が「危険」だ。
最近、欧州からの報道が目立ってきたこと
それは、欧州が政治家の主張のペースでBEV進めると、欧州自動車市場が中国BEVに支配され、域内産業が崩壊するリスク

>EVのサプライチェーンにおける中国リスクについて警鐘を鳴らしている。
中国がEVの生産で先行することで欧州が中国製自動車の輸入国になり、これまで長年、輸出国だったパターンが逆転する可能性がある。
中国はEVのサプライチェーンで中心的な地位を占め、近い将来、簡単に崩れることはない。

欧州が自国保護に使おうとしている国境炭素税は2035に完全化するが、たぶん間に合わない。
それより早く中国は今後13年で欧州BEV市場を制覇するつもりで進出を急いでいる。
そうなったら欧州は観念して中国を受け入れるでしょうか?